不動産担保ローンで美術品購入

以前、不動産担保ローンを利用し、600万円の融資を受けた事があります

当時、美術品の収集に凝っており、なけなしの貯金をはたいて、サラリーマンの身には高価に過ぎる美術品を買い集めていました。

そんなある時、画廊で見掛けた販売価格600万円の絵画に惚れ込んでしまい、どうして欲しくなりました。
しかし、既に貯金は残り少なく、現金で購入する事は出来ませんでした
そこで、銀行に融資して貰おうと思い、口座を持っている銀行に電話をして、融資の上限額を聞いてみました。
しかし、上限額は何と50万円までとの事で、話になりません。

以前、不動産の購入や車の購入の際、数百万円の融資をして貰った事があったのですが、やはり理由が嗜好品である美術品の購入となると、条件がかなり厳しくなるようです。
又、クレジットカードのカードローンも、いずれも30万円から50万円までが上限なので、全てのカードでローンを利用しても到底600万円には達しません。
何とか方策はないものかと、ネットサーフィンで色々調べてみたところ、不動産担保ローンというものがある事を知りました。

幸い、持家の他に収益物件として小さなアパートを持っていましたので、アパートの方なら担保に入れても問題ありません。
早速、不動産担保ローンを扱っている信託銀行に足を運び、融資の依頼をしたところ、問題なく600万円が借りられるようでした。
ただ、必要な書類を揃えるのが大変で、会社に源泉徴収票を発行して貰ったり、住民票を取る為に会社を休んで役場に行ったりと、結構てんてこ舞いしました。
しかし、その甲斐あって、無事に600万円を融資して貰う事が出来ました。

とにかく、不動産資産さえ持っていれば、かなり大きな金額を融資してくれる不動産担保ローンは、非常に有難い存在です。
私の場合は贅沢なお金の使い道でしたが、急に現金が入用になったような逼迫した場合には、救世主的な存在だと思います。